子供向けプログラミング
みなさん、こんにちは!
早いもので、今年もあと一か月
ブログの当番もまだまだ先だなぁ。と思っていたのですが
早いもんですねー。
さて、先日、福岡県情報サービス産業協会 教育委員会の20周年事業の
子供向けプログラミング講座にスタッフ参加してきました。
プログラミング講座というとなんだかハードルが高いような気がしますけど、
「スクラッチ」というキャラクターを使ったオブジェクト指向言語を使っての講座です。
筆者の子供のころは、、、といえば、町の電気屋さんで
隅っこにある、パソコンにベーシックマガジンに掲載されていた
コードを打ち込むだけで、とてもプログラムをやってる感じは無かったです。
当然パソコンも無かったし。それを考えたらすごい進歩です。
脱線しました。話を戻すと、子供たちは一人一台のパソコンを前に
プログラムを行っていくのですが、
まぁ。呑み込みの早いこと、早いこと。
講師の先生が説明した内容を実行するのは当たり前ですが、
少し目を離すと、画像を変えたりだとか、速度を上げたりだとか、自由自在です。
良い意味で遠慮が無いので
次々に新しいアイデアが出てくるところは大人たちを驚かせる結果となりました。
ITが色んな分野で活用される現代。
これからはロジカルに考える思考は必須になってくると思います。
学校の授業でもプログラムの授業が必須になってくると聞いています。
プログラムを覚えることでITの原理原則も身につき、
リテラシー不足からくる犯罪なんかも減るんじゃないかと思っています。
この子供たちの未来が笑顔溢れる未来でありますように。
こういった活動を通して微力ながらこれからも社会貢献していきたいです!